2022.01.12rinko blog
ビターがあってこそ甘さが増える
あけましておめでとうございます。
ディレクターの村田倫子です。
伝えたいことは日々溢れているのに
言語化するのに時間がかかりすぎています。
今日は私の主観的な話になるので
(心の内がダダ漏れ)
興味がある人だけ読んでくださいまし。
伝えたいことは日々溢れているのに
言語化するのに時間がかかりすぎています。
今日は私の主観的な話になるので
(心の内がダダ漏れ)
興味がある人だけ読んでくださいまし。

私は、周りに目配せしながら、
何かを選択することは好きじゃない。
自分の琴線に触れるものが良い。
だから、idemで何かをつくるときも
自分自身の心の揺らぎを
密に解読しながら、形にしている。
密に解読しながら、形にしている。
手に取る人には、無機質でなく、
有機的な何かを届けたいし、
高揚感を予感できる存在でありたい。
有機的な何かを届けたいし、
高揚感を予感できる存在でありたい。
恋人に手料理を振る舞うように、たくさん味見して、
首をひねって、心を込めて…
首をひねって、心を込めて…
そんな気持ちで服をつくっています。


デザインとディレクションという
露出度が高い骨格は私が担うけれど、
それだけじゃ到底なにもできない。
露出度が高い骨格は私が担うけれど、
それだけじゃ到底なにもできない。
アイディアが形になって、正しく届けられるには、
多くの人のサポートが必要だ。
多くの人のサポートが必要だ。
2021年は、
チームという存在について深く考える年でした。
チームという存在について深く考える年でした。
共通した大きなビジョンを、
各々の解析度で抱く団体は最強だけど
各々の解析度で抱く団体は最強だけど
そもそも、それが違うコンパスだったら
全く意味がない。
全く意味がない。
各々のポジションで
最高のパフォーマンスをする潤滑油を抽出するために
チームのみんなと沢山話した一年。
疑問を抱いて、真っ当にぶつかって、納得して…
最高のパフォーマンスをする潤滑油を抽出するために
チームのみんなと沢山話した一年。
疑問を抱いて、真っ当にぶつかって、納得して…
きちんと汗の匂いがする、いい時間でした。
大変な山登りほど、頂上でたべるおにぎりは絶品。
チームのことが、
idemを介して出会えたお客さんが
心底気になっていて、本当に好きだから、
こんな人間臭いことに正面から立ち向かえる。
ほんとの甘い関係。
そんなわけで、くどくど書きましたが、
このブログの場で伝えたい事は、
このブログの場で伝えたい事は、
idemというチーム自体の団結力は
一年かけて以前に増してレベルアップしたので
一年かけて以前に増してレベルアップしたので
今年はもっともっと愉快で楽しい企画や、
お洋服が届けられる予感に満ちておりますよ…!
(きっと楽しくなるはず)という事です。

お洋服が届けられる予感に満ちておりますよ…!
(きっと楽しくなるはず)という事です。

忙しいアピールをせっせと切り取る行為は、
苦手だし、気持ち良くないので避けているのですが、
苦手だし、気持ち良くないので避けているのですが、
idemチーム全員が手を抜いていない、
正しく必死になっていた。
正しく必死になっていた。
という事はきちんと伝わると嬉しいなぁ…
なんて思いながら書いてます。
なんて思いながら書いてます。
そして、こんな全力で走り続けていられるのは
いつも手に取ってくださる皆さんのおかげです。
一番の起爆剤であり、安定剤。
いい意味で期待を裏切って、
ドキドキしてもらえる存在でありたい。
ドキドキしてもらえる存在でありたい。
やっぱり、好きな人達には可愛いって思って欲しいので、
貪欲に可愛いお洋服をつくりたい…。
貪欲に可愛いお洋服をつくりたい…。
"日々の恋人"をコンセプトに抱えているのは
こんな意味も含んでいます。
今時、動画で伝えることを文字にするのは
かなりアナログだし、出会う母数も小さいけれど
私はやっぱりこっちの方が性に合ってるみたいです。

私はやっぱりこっちの方が性に合ってるみたいです。
