Thank you letter
春がいよいよはじまりました。
早速お迎えしてくださった皆様、ありがとうございます。
どれも絶対に後悔させない自信があるので、お届けまで楽しみにしていただけると幸いです。
第一弾は見かけはシンプル。だからこそ、細部のデザインや生地にこだわったお洋服なので、写真より実物の方が、うんと可愛いはず。
先週末は東京でPopupがありました。
何度も体験しても直接コミュニケーションをとって、idemに触れていただく機会はチームにとっても幸せな時間。
会場では、皆さんからたくさんのお言葉とお手紙までいただきました。大事に目を通しています。恥ずかしながら、1人で夜な夜な読んではぐっと涙を堪えている(たまに溢れる)。お客様からいただくお声は、私にとって答え合わせ。なんだか救われる想いで読み解いております。
やっぱり、クリエイティブはちょっぴり孤独。
自己満足になってないか?ちゃんと伝わっているのか?不安で不安でいつも自問自答しながら、idemと向き合っています。
楽しいことや、嬉しいことの方が、何倍も多い。でも、一つ一つが真剣な分、数字が伸びなかったときは自分の事のように、真剣に悲しくなります。好きな事だから、良くも悪くも力の抜き方をまだ覚えられていない。
idemのチームの皆んなは、私のそんなところも受け止めてちゃんと支えてくれるから、普段はディレクターとして格好つけさせてくれます。(直接は中々伝えられていないけど、いつもありがとうね、信頼しております)
idemと出会えて、お洒落が楽しくなった!と笑顔で伝えて下さる方が、本当に本当に多かった。
閉鎖的なオンラインのブランドだからこそ、Popupや、お手紙や、SNSを通して温かいメッセージに触れるとすごく安心します。
当たり前の事で、すごーくクサイコトを書いてるのは重々承知ですが、リアクションをしてもらえる事は私やチームにとって結構大事なお薬だったりするのです。
続けていて、良かったな。それを確かな感触で再確認できる場所がPopupみたいな、リアルを体感できる機会。二日間、お忙しい中ご来場してくださった皆様、ありがとうございました。
抽選に外れてしまった方、整理券に間に合わず…だった方、すみません。またすぐにでも、このような機会を設けるので、良かったらその時は遊びに来てください。チームでお迎えします。

Popup中にいただいた言葉の数々が嬉しすぎて、勢いで更新してしまったブログ…。私事な話になってしまいごめんなさい。
勢いでしか言えない事もあるので、えーっいと公開ボタンを押します。
おやすみなさい。
今日も皆さんお疲れ様でした。
村田倫子